「えっ、うん別にいいよ。
上月君も忘れたの?」
「うん、昨日少しぼうっとしてて
ありがとう」
「うん、でも先に麻実にかしちゃったから、
その後でもいい??」
「うん、そんなの全然いいよ。
あっそうだ、桟道さんってしゅん兄の彼女の
妹なの??」
「うん、そうだよ。
上月君が春輔君の弟だなんてびっくりしたよ!!」
「最近兄弟になったところだから」
思いもよらない言葉が聞こえた。
「最近……??」
「そう、母親が再婚してさ。
でも、しゅん兄は前から知り合いのように接してくれてさ
うれしいんだ」
「そうなんだ…」
なんだか、あたしには関わりのない話だな。
なんて返事すればいいのかわかんないな。
「あ、なんかごめんね、なんかつまんない話しちゃって」
「え、ううん
なんかこっちこそごめんね」
上月君も忘れたの?」
「うん、昨日少しぼうっとしてて
ありがとう」
「うん、でも先に麻実にかしちゃったから、
その後でもいい??」
「うん、そんなの全然いいよ。
あっそうだ、桟道さんってしゅん兄の彼女の
妹なの??」
「うん、そうだよ。
上月君が春輔君の弟だなんてびっくりしたよ!!」
「最近兄弟になったところだから」
思いもよらない言葉が聞こえた。
「最近……??」
「そう、母親が再婚してさ。
でも、しゅん兄は前から知り合いのように接してくれてさ
うれしいんだ」
「そうなんだ…」
なんだか、あたしには関わりのない話だな。
なんて返事すればいいのかわかんないな。
「あ、なんかごめんね、なんかつまんない話しちゃって」
「え、ううん
なんかこっちこそごめんね」