やっぱり夏輝は居た。
そして、もうお客様の前に出るようになったあたしたちの指導をいろいろしてくれた。
結構、バイトの内容はもう把握した。
ちょっと楽しい。
「お疲れ~」
5時間仕事をした。
さすがにちょっと疲れたかな。
「鏡花、ごめん今日は広大の家に泊まるから一緒に帰れないや」
「あ、そうなの!いいよべつに。気にしないで」
「ごめんね。
広大もう迎えに来てくれてるから。
気をつけてね」
「うん。
ばいばい」
菜穂と広大君は相変わらずラブラブだ。
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