「めっちゃおいしい!!」 「いっぱいあるからいっぱい食え!」 「あたしを太らせる気?!」 あれからいったん家に帰って、すぐに翔太の家に行った。 やっぱり、翔太の笑顔を見ると安心する。 翔太の彼女でよかったと思う。 「もう、クリームついてるよ」 翔太は時々お母さんみたいだ。 優しくて、あたたかい。