「弘人くんから?どうかしたの?」
ちょっと興味深そうに亜弥ちゃんが聞いてきた。
「あー私今日家の鍵忘れてきたみたいで。弘人が預かってくれてるって。」
「ちょっと、ちょっと。弘人くんって誰よ?」
知らない名前に、ちょっと不服そうな顔。
「あれ?由香里ちゃんに話したことなかったっけ?
私のお隣さんで幼なじみ。」
「すっっっごいイケメンだよ!!」
異常にテンションを上げる亜弥ちゃん…(汗)
亜弥ちゃんは前ウチに遊びに来た時に弘人に会ってて。
その時の興奮度は今の比じゃなかった(笑)
それとは逆に、
私は冷めた声で言った。
「それは亜弥ちゃんの個人的意見ね。」
「いやいや!!あれは客観的意見でしょ。
ホントにかっこいいもん♪」
「え〜!!会ってみたい!
てか何でそんな人が身近にいるなら紹介してくれないのぉ!瑛菜ちゃんのケチ〜」
「…極力私の友達とは会わせないようにしてるから。」
「なんでよぉ〜?!」
「…あんな奴……。
…すぐ妊娠させられるよ?」
「え"。
…じゃぁ、
…やめとこうかな。(汗)」
そう。弘人は悪い奴ではないが女癖はよくない。
とっかえひっかえだし、同時進行だし。
なのにモテる。
ムカつく奴よ。
だけど……。
ちょっと興味深そうに亜弥ちゃんが聞いてきた。
「あー私今日家の鍵忘れてきたみたいで。弘人が預かってくれてるって。」
「ちょっと、ちょっと。弘人くんって誰よ?」
知らない名前に、ちょっと不服そうな顔。
「あれ?由香里ちゃんに話したことなかったっけ?
私のお隣さんで幼なじみ。」
「すっっっごいイケメンだよ!!」
異常にテンションを上げる亜弥ちゃん…(汗)
亜弥ちゃんは前ウチに遊びに来た時に弘人に会ってて。
その時の興奮度は今の比じゃなかった(笑)
それとは逆に、
私は冷めた声で言った。
「それは亜弥ちゃんの個人的意見ね。」
「いやいや!!あれは客観的意見でしょ。
ホントにかっこいいもん♪」
「え〜!!会ってみたい!
てか何でそんな人が身近にいるなら紹介してくれないのぉ!瑛菜ちゃんのケチ〜」
「…極力私の友達とは会わせないようにしてるから。」
「なんでよぉ〜?!」
「…あんな奴……。
…すぐ妊娠させられるよ?」
「え"。
…じゃぁ、
…やめとこうかな。(汗)」
そう。弘人は悪い奴ではないが女癖はよくない。
とっかえひっかえだし、同時進行だし。
なのにモテる。
ムカつく奴よ。
だけど……。