それからとゆうものの
なかなか
ご飯を食べようとはせず、
水も飲まないで
ただただ
眠っているだけで
次の日にも
何も食べようとも
飲もうともしなくて、
家族みんなで
手術なんか
しなければ良かった、と
後悔もしたし
最悪の場合まで
考えてしまっていた。
それでも
諦めちゃあいかんと
自分に言い聞かせ
ちぇるこの大好きな
おやつを
必死で食べさせた。
食べてくれたときの
嬉しさといったらない。
またここでも
自然と涙があふれ、
ちぇるこを
強く抱きしめた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…