1週間くらい
みんなで悩んだ結果、

可哀想だとゆう
思いでいっぱいだったが
今後の
ちぇるこのため
手術をしようと決め、
早速、予約をした。


ほんとうは
腫瘍の摘出だけではなく、
子宮までも
採ってしまった方が
いいとも言われたけれど
さすがにそれは
可哀想だとゆうことと
金銭的にも余裕が
ないとゆうのもあり断り、
腫瘍の摘出をした。


予約をした日から
手術当日までずっと
ちぇるこに
麻酔を射つんだ、と
考える度に不安だらけで
心は痛んだが、
とにかく今は
ちぇるこを
信じていようと強く思い、
手術当日も
ただただ、ひたすらに
無事を祈った。