「ジャーック!!」


キングが次に銃口を向けたのはジャックだった


「なっ…なんだよ…ばかな真似はよせよ…」


「ガキとジジィの始末をしてこいさもなくばお前の顔が吹き飛ぶ」


息つく暇もあたえず言い放つ


「任せてくれよ……」


近くにある銃を二丁を腰にいれ部屋を出た……