「エース様が到着しました!!」

部下の一人が言った

直後、ドアからエースが入って来た


「どうしたんでしょうか?御呼び立ていただいたよーで…」


「今の状況を言うんだ」


「はいっ、ただいま俊をあの少女の監禁場所に呼んでおり、きたとたん二人もろとも爆発させる所存です」


「その場所を言え」


「なんででしょうか?」


「言えと言ってるんだ、質問しろと言ったんでない」


キングがゆっくり歩いてエースに近ずいたと思ったら、腹部に蹴りがはいっていた