「そうか……いい報告まってるぞ……


エースに感謝するんだな、あいつの個人的な恨みが55時間にしたんだからな」


「あ…あぁ」


静かに車のキーを回し、エンジンをつける


静寂な闇を貫くように二人は消え去っていった…