「俺はこんなチップが世に出回ったら危険だと思い、新垣先輩の制止も聞かず飛び掛かった



もみ合ってるなか金髪の男は言ったんだ


やっぱりかって……


すると背後から何十もの黒いスーツをきた奴らが銃をむけていたんだ


そいつらは銃口を俺に向け、今にも発砲しそうな状態だった


あれこそ絶対絶命ってやつだったな……