「おっ、俊。なにも言わなくてもわかるぞ。ようやく信じてもらえたようだな!!」


「あぁ、もちろんだ。よし、じゃあ奈津を助けにいこう!!調べた情報を教えてくれ、あと俺の家によってくんねーか?携帯の電池がないや」


「勿論だ!!近くに車を止めてる。時間が勿体ないから車で話すか。いこう」


うんと頷き、二人は車に乗り込み、その場を去った……………