*.*.冴華side.*.*


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≪~♪ピーンポーン~♪≫



インターホンを押す

すると奥の方からおばさんの声が聞こえた



「はーい。どちらさ....」



ドアを開け、あたし達の顔を見た瞬間
おばさんは目を見開いた。



「冴華ちゃんっ!」

「お久しぶりです。」

「本当、久しぶりね。」



おばさんは亮と滝川くんの方を見た。