君と出会ったのは、 丁度さくらがたくさんさいている季節だった。 君は タイヨウのように眩しくて 影を生きてきた私には 少しまぶしすぎるぐらいだった。 けど君はそんな私に 光を分けてくれた。 君がいたから、 今私は上を向いてあるくことができる。