________ある女の子side__________


ピンポーン


ピンポーン



「・・・。」


ガチャ。


「・・・ん?」



あたしは、家のインターホンがなりやまないから


外に出た。


しかし周りには誰もいない。


でも。


「・・・!?」


下のほうに目線を落とせば視界に入ったかわいいお人形さん。


でも、人形なのに触った感覚は生々しくすこし不気味なほどだった。


それでもわたしは、そんなことはきにせずにたまたまあった人形を中に入れ込みました。