汰人:「もうすぐ依頼人の工藤涼哉(くどうりょうや)さんが来るから少しの間待っていてくれ。」
──5分後──
工藤涼哉がやって来た。
背が高く、カッコよく、優しそうな瞳をしていた。
汰人:「こちらが工藤涼哉さん。」
涼哉:「涼哉です。
1日も早く弟を見つけてください。
お願いします。」
汰人:「それじゃあ探偵団の諸君、事件解決ガンバレよ。」
そう言い残すと汰人は自分の部屋がある2階に上がって行った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…