芽衣:「だって面白そうじゃん!
探偵。」


悟:「オレもやる!
学校は勉強するとこなんだろう。
スポーツをするとこでもないし、休み時間に化粧する所でもない。
オレ勉強嫌いだし。
なぁやろうぜ!」


麗:「アタシ・・・やっぱやろっかな。
学校行くのめんどいし。
家庭教師つくのもイヤだけど。」


翔:「オレもやる!
施設の暮らし嫌だったし。一人一部屋自分の部屋があるんだろ?
文句ないや。
数もやろうぜ。」

数:「ぁあやるよ。
やれば良いんだろう。」



汰人:「うん嬉しいね。
いやぁ君たちありがとう。それじゃあFriends探偵始動だぁ。」


芽衣:「っん?
何でフレンズ探偵?」


汰人:「友達とは家族と同じ位大切な存在なんだ。
僕にとって君たちは家族だ。
だからフレンズ探偵。」


悟:「ファミリー探偵でいいじゃん。」


汰人:「いいの。」