私が理由を話すと優は激怒しました。
「はあ!!?ありえない!私が言ってきてあげる。」
「待て、桃哉は理由なしでそんなことする奴じゃねーし。」
「それでもひどいよ…」
優は私のために泣いてくれました。
横で慰める祐樹君。なんだか悲しいのにうれしいです。
「今聞くのもおかしいですけど優たちって、付き合ってるんですか?」
「・・・うん/////」
やっぱりそうだったんですね、なんだかうれしいです。
でも素直に喜べない自分が嫌です。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…