あのさ、 そんな動けない私に彼は話かけてくる 何、言われるんだろう 若干 臆病になっている私に彼は 昨日はほんとにありがとう とりあえず頷くことしかできない私。 だから、何かお礼させて 彼の言葉の意味など理解せずに頷いていたから 頷いてから、しまった! と思って 顔を上げたら すぐそこに彼の顔があった