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あたしは、携帯から鳴り響く着信音で目が覚めた。



2時頃、一度起きてお昼ご飯を食べたけど、今あまりお腹が空いてないから、あまり時間が経っていないことはわかる。






あたしは携帯の通話ボタンを押し、耳に当てた。



「……誰?」


体はダルいままだし、愛想が悪いとか何言われても、これが精一杯の言葉だった。