何が起きても。 何があっても。 変わらない想いがここにある。 あたしの中に、ある。 何時までも消えてくれないこの想いは、 何時か新に届くのだろうか。 それとも、届かずに儚く散ってしまうのかな? ねぇ、新。 あたしは新の沢山いる女の一人になりたいんじゃなくて、 新の一人の女になりたいの。 何時か、この気持ちを言った時。 あたしは、笑っていられるだろうか……