というか白取君の友達
何か可哀想(^。^;)

…そう思い私はソノ人の事をガン見していた。

いつしかずっと二人で白取君と美佳が話していたが白取君はガン見している私に気付き………。

「そぉだ…すっかり束叉の紹介忘れてた………。」

「コイツは俺の親友の矢吹 束叉(つかさ)だよ。」

するとさっきまで携帯をいじっていたふと彼は顔をあげた……。

ソノとき私の胸が高鳴った。でも今まで恋と言う恋をした事がナイ亜季はその意味を分からずにいた…。
そして彼は「ヨロシク」と無愛想に一言だけ言った。