何だかんだでソノ人たちとの待ち合わせ場所へ行くと二人の男子が待っていた。
「ゴっメぇ〜ン。白取君待った?」美佳が走って行き言った…。

…一人の方、美佳が好きらしい人は『白取 快斗』と言って御崎中で美佳と同じ陸上部だ。

「あっ!!そぉだコの子ウチの友達の亜季だよ☆」
……あっ!!ッて何よ…あっ!!て。
こう思いながらも愛想よく「初めまして☆日向亜季です…。ヨロシクね。」と言うと………

「俺は白取快兎だよ☆
こちらこそヨロシクな」 と言って来た。

……てか白取君てチョ〜チャラそうぢゃん。