車から出てきたのは優斗だった


――――えっ!???

中に入ってくる優斗
「お前おわりだろ!?」


「え!??迎えきてくれたの?」

「ちげーよ
たまたま…
車で待ってから」

そお言うと優斗は
出て行ってしまった


「なんだ~
りおちゃんの彼氏か~!??
今日はもう上がっていいよ」


店長が笑いながら私に言った