「あのねぇ!!!彼女から電話かかってきて迷惑なわけないでしょ!!あいはいっつも変なとこで考えすぎ。思いついたら即行動派なくせしてこうゆうとこは臆病なんだから。」
「うっ……」
イタイ一言。
当たってるだけに反論できない。
確かに私はいつも変なところで奥手になる。
あんなに汗だくになって直接告白したくせに、電話になると迷惑かけちゃう…なんて考えてることに自分でも笑える。
でも、だって………
******************
電話をかけたのは3日後くらいだった。
ガラにもなく緊張してずっと電話のボタンをおせなかったんだ。
だって迷惑だったら嫌われちゃうって思ったから。
このときの私は春斗に好かれてるってゆう自信がなかったの。
だから全てのことが怖かった。
春斗がいなくなることが怖かった。
ただずっと『彼女』でいたかった。
「うっ……」
イタイ一言。
当たってるだけに反論できない。
確かに私はいつも変なところで奥手になる。
あんなに汗だくになって直接告白したくせに、電話になると迷惑かけちゃう…なんて考えてることに自分でも笑える。
でも、だって………
******************
電話をかけたのは3日後くらいだった。
ガラにもなく緊張してずっと電話のボタンをおせなかったんだ。
だって迷惑だったら嫌われちゃうって思ったから。
このときの私は春斗に好かれてるってゆう自信がなかったの。
だから全てのことが怖かった。
春斗がいなくなることが怖かった。
ただずっと『彼女』でいたかった。