「なんで、勝手に人の部屋
はいるかな~?君たちは・・・」

頭の中の糸がプツンと
切れる音が聞こえた

「だから、言ったのに・・・」

「まぁまぁ、そんなに怒らないの!」

とうやくんの余裕の笑顔
女に何か負けないことを
しっているから

しゅんくんは関係ないという表情

「怒らないのってさ~
人の部屋勝手に入っておきながら
そんなこと言えんのかよ」

「そおだよな~断り入れないのは
常識的にいけないな
ダメだろしゅん」

「え、おれ?」

しゅんくんは俺のせい!?
みたいな声をだした

「おう!!」

元気のいい返事だこと

「でてって・・・」

「へやから?」

「家に決まってんだろ!!」

どんな神経してんだよ

「飯できたの?」

冷静に聞いてくる
しゅんくん
あなたまで神経おかしいのですか・・・

もぉ呆れちゃうわ