「…うん」



「まさか、場所が分からないトカ?」




「どうせ、分かんないよ!」



「逆ギレか…。しょうがないからついてってやるよ。」




「どうも…。」




しばらくあるいて第3準備室の文字が見えた。




「ありがとー。」




机に、プリントを置いた。



「じゃぁな!」



「バイバイ」