「・・・信也くん、絶対笑ったほうがいい!」

わたしはつい本音がくちからでてしまった。

「なっ!…………。」

信也くんは顔を背けてしまった。

信也くんの耳はタコぐらい赤くなっていた(笑)

「可愛い~!!」

わたしがそう言うと、耳がますます赤くなっていた!