あっとゆうまに、1年がたってしまった・・・
今日は、俊介先輩が、遠くに行ってしまう日。
そう思うと、涙がこぼれてきた。
「真利~俊介君が、行くわよ~」
お母さん・・・
私は、涙をぬぐって、何もなかったかのようにした
「今いく~」
「はやく~」
もうお別れなんだ。
「俊介先輩っ」
「あぁ、おまえか。また今度な。いつか来てやるよ」
いつかって、私と会えなくてさみしくないの!?
「・・・うん。じゃあね」
「じゃあな!」
そして、俊介先輩は行ってしまった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…