その日から
毎日のように
メールしていた

あまり覚えていないけれど
あたしが帰宅すると
すでにメールが届いていた


あたしにゎ
“好き”なんて
感情なかった…ょ??
だって彼氏がいたもん…
あたしにゎ
彼氏が1番だもん…

今思えば
ただ単に、自分自身に
言い聞かせてたのかもしれない
『優一には彼女がいるから
好きになってはいけない』『あたしは彼氏だけで十分』…って。