十数分後…


目の前には高そうなスポーツカーが止まった、、


運転席の窓が開いた。

うわぉ左が運転席だし…


「誰の?」


「俺のに決まってんだろ!早く乗れ。」


私は車に乗った。


「だから言っただろ!ったく…」


「だってぇ…」


私は廉さんに怒られた。