「いや…見ず知らずの方のお家に上がり込む訳にも…」


「別に何もしねぇよ。そこまで女に飢えてないから俺。」


うわ…この人全世界の女に飢えてる人敵に回したよ…



「でもやっぱりいーです。」



私は胸の前でバッテンを作った。