「おっ!悠奈じゃん」
「あ、藤崎。あんたも遅刻かい」
「まぁな」
よかった。一緒のクラスの人も遅刻で。
あ、藤崎って絹川と仲いいんだっけ?うわぁ同類?
なわけないか。藤崎女子から超超超人気だもんね。
あ、うちは惚れないよ?うちには峰村(ミネムラ)先輩というお方がいるんですから。
「お前ら2人とも遅刻とはいい度胸だな」
うっ!よっしー先生だ。もしかしてうちのクラスの担任!?
こっちこそアリエナ~イ。もぉうち頭ばかだ。きっと。
ここはとりあえずごまかそう!
「あたしは悪くありませ~ん。藤崎は友達と仲良くしゃべってるのあたし見ましたよ」
「てめっ。なんで知ってやがる」
あ、ひっかかっちゃった。
「今の冗談で言ったつもりなんだけど・・・」
「っのやろ~」
!!殺気を感じる。誰?
「お・ま・え・らなぁ~」
「「げっ」」
思わず藤崎とハモっちゃったし。恐ろしい。
「2人とも居残り!」
「えぇっ!なんであたしまで??」
「お前も遅刻だろ!」
ケチ!担任のよっしー先生の本名は吉川俊(ヨシカワシュン)。
ちょっと雑な感じの髪型にきめ細かな肌。鼻筋もとおって俳優さんみたい。
でも、でもねこの人極度のドS。
生徒が虐められてるのみてめちゃくちゃ楽しんでんの。
なんでクビにされないと思う?ここの中学校の校長の孫だから。
ちなみによっしー先生22歳!若いよね。
でもひどいよね?むかつくよね?
「今日からこのクラスの担任の吉川だ。一日でも早くみんなの顔覚えたいから話しかけてきてくれ。ちなみに俺からは話しかけないからな。よってたかってくる女は嫌いだ。じゃあそういうことでお前ら体育館に行くぞ」
えっと、これはナルシ発言とみなしていいのでしょうか?性格よければモテるぞよっしー先生。ドSじゃなければあたしも惚れてたぞよっしー先生。
「・・・・奈」
よっしー先生って彼女いるのかなぁ?なんかこの中学校の生徒と付き合ってそう。あの性格だしそれにドSありうるな・・・
「あ、藤崎。あんたも遅刻かい」
「まぁな」
よかった。一緒のクラスの人も遅刻で。
あ、藤崎って絹川と仲いいんだっけ?うわぁ同類?
なわけないか。藤崎女子から超超超人気だもんね。
あ、うちは惚れないよ?うちには峰村(ミネムラ)先輩というお方がいるんですから。
「お前ら2人とも遅刻とはいい度胸だな」
うっ!よっしー先生だ。もしかしてうちのクラスの担任!?
こっちこそアリエナ~イ。もぉうち頭ばかだ。きっと。
ここはとりあえずごまかそう!
「あたしは悪くありませ~ん。藤崎は友達と仲良くしゃべってるのあたし見ましたよ」
「てめっ。なんで知ってやがる」
あ、ひっかかっちゃった。
「今の冗談で言ったつもりなんだけど・・・」
「っのやろ~」
!!殺気を感じる。誰?
「お・ま・え・らなぁ~」
「「げっ」」
思わず藤崎とハモっちゃったし。恐ろしい。
「2人とも居残り!」
「えぇっ!なんであたしまで??」
「お前も遅刻だろ!」
ケチ!担任のよっしー先生の本名は吉川俊(ヨシカワシュン)。
ちょっと雑な感じの髪型にきめ細かな肌。鼻筋もとおって俳優さんみたい。
でも、でもねこの人極度のドS。
生徒が虐められてるのみてめちゃくちゃ楽しんでんの。
なんでクビにされないと思う?ここの中学校の校長の孫だから。
ちなみによっしー先生22歳!若いよね。
でもひどいよね?むかつくよね?
「今日からこのクラスの担任の吉川だ。一日でも早くみんなの顔覚えたいから話しかけてきてくれ。ちなみに俺からは話しかけないからな。よってたかってくる女は嫌いだ。じゃあそういうことでお前ら体育館に行くぞ」
えっと、これはナルシ発言とみなしていいのでしょうか?性格よければモテるぞよっしー先生。ドSじゃなければあたしも惚れてたぞよっしー先生。
「・・・・奈」
よっしー先生って彼女いるのかなぁ?なんかこの中学校の生徒と付き合ってそう。あの性格だしそれにドSありうるな・・・