五十嵐駿?をみて気が付いたこと・・・
すっごくイケメンだ!

長いまつげには少し茶色の瞳・・・
肌なんか女の子よりも綺麗で、見ぼれてしまうくらいの唇・・・
子顔の顔はすごい整ってる・・・
茶色の髪はかっこいいし、制服の着くずしかたは王子様級・・・

この人・・・絶対モテル・・・
あまりにも見ていたせいだろう、

「何?俺に惚れた?」
「それはない!」

こんな人を好きになったら絶対に苦労するよ!
そんなこんなで保健室。

「失礼しまーす・・・って、先生いないし・・・」
「ほんとだ、」

五十嵐駿という男はあたしをベッドの上におろした

「ここまで運んでくれて、ありがとね?」

スマイルを送ってやる。
あれ?王子のお顔は真っ赤だ?なんで?
王子はあたしの腕を持ち上げた、

「ほら、手当てしてやるから」
「え??これはこれは申し訳ないデス・・・」

へぇ~以外と器用なんだな~
ホワワ~ンみたいな?気持ちになってたら・・・


「それで?不幸体質って?」

「!!!!???」