私は信じれなくて何回も
聞き直した。

でも翔也の声は真剣だった。

私は嬉しくてまた涙がでた。
夢だと思った。
涙が止まらなかった。

私と翔也は遠距離でなかなか
会えないから電話、Mail
は2人にとって毎日するこ
とが当たり前だった。

私は翔也の声が大好き。
[あかね]
ってゆわれると
すごくドキドキしてしまう。

好きってゆわれたら
心臓が破裂しそうになる。