きっと先生はあたしがめんどくさくないやつだから相手にしてくれるんだ。



だからあたしはそれをとおし続けるつもり。



先生のことを好きでないふりを…。



他の男で失恋して落ち込んでいるふりを…。



あたしはまた先生に抱かれ、先生は本当に朝まであたしの家にいてくれた。