「うわっっ!!!!」



驚いて後ろを振り向いてみた。



そこに立っていたのは



同じクラスの



坪山和馬だった。



成績優秀。



だけど運動はまるっきりダメ。



顔は、、、ちょっと大人。



そんな彼だった。



「鷹井さん、、、俺、鷹井さんが好きです。付き合って下さい!!!!」



、、、こいつベタだな。



なんかあんまタイプじゃないし



ふるかぁ、、、