最初は夏休みからはじまった

中2の夏、僕が生まれて初めて恋をした場所は公園だった。

そこは何もない公園だった。

空き地だった。

そこで僕は地面にのたれかかってのんびりしていた。

なにもない所で何もないように一体化していた。

そしてそこに突然現れた少女がいた。

その子は優しく声をかけてくれた

「ここって良い所だね」

意味がわからなかった

ここにはなにもないことをしっているのに

「良い場所」といったのだ

僕はねていたからだ起こした。そしてしっかり少女をみた。

すると彼女はとても美しく綺麗だった。

「なんでこの場所が好きなんですか」

僕は彼女から目線から外していった

すると彼女は突然立ち始めこう言った

「ここは何もないように見えてたくさんのものがあるからとても大好きなの」

また言ってる意味がわからなかった