『健斗ぢゃん!!
てか夏未いじめんなー』


その言葉に健斗が

華李を睨みつけた

『いじめてねぇよ』


ん?..なんだ?

この空気....

健斗が怖いんだけど


『じょ、冗談だよー』

華李..動揺してるし

『ならいいんだ』

さっきとは別人のように

にっこり微笑む