『――ん...』


『やっと目覚めたか
おまえ寝すぎ』


目の前にいた男...

それは...

倉田隼人!!

口に出そうとしても


頭がぼーってする

『おまえ熱やばいぜ
帰ったほーがいい』

『ほえっ』

やっと出た言葉が..

ほえっなんて..

はずすぎる//

『どんな声出してんの?
おまえおもれーな』