脚がすらっと長く 綺麗に盛ってある髪が ふわりと揺れている 男が入ってきた 『おまえわ... 倉田隼人(クラタ ハヤト)だな? 遅刻だぞー』 『さーせん』 どきっ ....え?なにこのドキドキ? 初めて味わう気持ち。 その男わ私の隣に 乱暴に座った その男わ私を見て こう言った 『君..かわいーね』