「私の方が悪いことしたし…それにヤキモチは嬉しい」



小悪魔美優降臨?!


いつもと違う少し大人びる美優。

そんな美優も大好きで…



「美優。仲直りのキス…」




言うと静かに目を閉じて、

俺の唇が重なるのを待っている美優。



唇が重なり、話すときに小さく音を立てた。



「…なんか止められへん」