「は?お前何言って…」


「こーゆー関係なんです」




顎をくいっと上げられて、キスをされた。


秋田君が見ているのに///



「なっ…///」

「だから、お前邪魔。いなくなれよ」



秋田君は踵を返していった。

取り残された私といお君。



ひぇ~怒られるぅ~…


目を硬く瞑る。

でも、何も起こらない。