4人でぞろぞろ向かっていると…
しゅう「先輩!待って、俺も行くー!」

しゅうと合流してくだらない話をしながら歩いた
しゅう「鍵開けるから待ってて〜」

しゅうは変な形の鍵を取り出して…開けた。

こいつ…すごいな…みんなの心が以心伝心した瞬間だと思う。

ラビ「ほらー作ってきたぞ」
ケーキたちを机の上に並べる

しゅう&みっくん「いっただっきまーす♪」

かっくん「うはwwうまww」

しゅう「ん〜クリームとチョコソースがとろける〜」
みっくん「はぁ〜苺とシロップがベストマッチだ〜」

かっくん「これかなりうまい。何個でもいけるww」

ゆうくん「甘さをひかえていてちょうどいい…」

俺はこうやって食べた人が笑顔になる瞬間が大好き。一番幸せ。

みっくん「やっぱラビのケーキは世界一だね!」

ラビ「んな大げさな」

ゆうくん「いや、本当にお菓子作りの天才ですよ。」
ラビ「俺よりすごい人は沢山いるさ。」

しゅう「そうそう、調子んのっちゃいけないよ♪」

こいつらはマジでいいやつだ。

ゆうくん「で、双介。曲は完成しましたか?」

みっくん「うんっ♪できたよ〜やっぱ冬は切なさ演出で胸きゅんだっしょ!?」
かっくん「うはっww意味不明of theイヤーww」

しゅう「かっくんも意味不だけど(笑)」

みっくん「うぅ…テーマは冬の失恋☆」

一緒俺はドキッとした。なにしろ、俺がそうだからな…

かっくん「じゃぁ初めはキーボードだけで静かめにそして、ベース、ギターがはいって最後にドラムで。」

みっくん「じゃぁ俺が楽譜作ってきたから、これみて練習して、二日後にあるまろう!」

全員「じゃぁ二日後!」

みんなで解散して別々に練習した。

本日16日…。
クリスマスまであと8日