毎日見かけるだけで名前も学校も知らない彼女に僕は恋をしていた


「翔~俺どうしたらいい?」

翔は俺の親友でよく遊ぶ仲間だ
翔「俺かよ(笑)とりあえず話掛けたら?」

「はぁ??無理に決まってるだろ」

翔「結人頑張れよー(笑 まぁいつか話せる時がくるって」

そう翔が言っていたけどまさかその『時』が来るとは思ってなかった