「どこに捨てたの!?」

「あ、簡単だよ?
 部屋のごみ箱」

「とってくる。」

タッタッタッタッ

亜美がおかしくなってるのに気づいた。

「帰る…お母さんによろしく。」

唯乃はそのまま帰った。