ユミ『本気で言ってる?』

ヒロ『うるせーな!!!!』


ユミは泣きじゃくりながら言った。

ユミ『こんなはずじゃなかったのに!!それでもヒロを愛してるから!!何時になろうと毎日帰りを待ってた!!でも…疲れた…』


と言って家を飛び出した。

そのうち帰って来るだろうと、ヒロも後を追わなかった…


でも…


ユミは二度と帰って来る事はなかった…