「翔斗くんは守ってくれたじゃん!


あの日翔斗くんが来てくれ


なかったら彩姫またやられてた」


「彩姫ちゃん…」


その瞬間私は温もりに包まれた


胸が…ドキドキして


ゆう事聞いてくれないよ


「彩姫ちゃん…好きだ」


「えっ?」


「俺彩姫ちゃんが好きだ!」


翔斗くん…私もすき。


でも…


「ありがとう…でも彩姫は汚いから


汚れちゃったからさ…」


彩姫がそうゆうと翔斗くんは


より一層抱き締める手に力を


込めた


「そんなことない。


彩姫ちゃんがそう思ってるなら


俺が綺麗にする。


いつか彩姫ちゃんに抱いて?


って言われたら俺が綺麗にする


俺もうやなんだよ


たえらんね-よ


彩姫ちゃんに他の男が触るの


俺彩姫ちゃんをまもりたい


俺じゃダメかな…?」



彩姫も素直になりたい…


「彩姫も彩姫もすき!


翔斗くんの事がすき!


翔斗くんありがとう」



彩姫がそうゆうと同時に


翔斗くんは彩姫を目一杯


抱き締めた。