「どうして、先生は私に話しかけれるの?
私は今でも先生をみると涙がでるのに・・・・

少し距離を置いてるだけって事は分かってる・・・

でも・・・
いつになったら元に戻れるの?」


『それは・・・・』

「先生に目をそらされた日から私は生きてく意味が分からない・・・

ねぇ?私らしいって何?

私ってどんなの?

わかんないよ・・・

先生・・・
別れたいなら言って?

避けられるより・・・・

そっちの方が楽・・・

避けられるより・・・
死ねって言われた方が・・・
よっぽどいいよ・・・」


『・・・・カナ?

お前もしかして・・・
また死のうとしたのか?』