「~♪~♪♪~」

あれ??ケータイ鳴ってる・・・誰だろ??

孝「んんっ」

孝太も起きたみたい。寝癖たってて可愛い(笑)

み「はい??・・・うん・・うん・・わかった。じゃーね」

電話を切ったうちに孝太は、

孝「誰から??」

て、聞いてきたから

み「仁からで、『早く倉庫に来い』だって」

孝「そうか。じゃぁ行くか」

み「だね」

うちと孝太は屋上をあとにした。