先輩の姿がどんどん大きくなっている

それと同時に私の恥ずかしさも心をうめつくす

そんな私に気付いたのか先輩が

『どうしたの?』

ヤバィ話しかけられた。どうしよ(汗)

私はその時咄嗟に手に持っていた,タオルを渡した

『あのあの……これ..使って下さぃ..』

『あっ!!ありがと。』

ヤバィカッコよすぎる。

『ぃぃぇ......』

私は恥ずかしさがいっぱいで返事しか出来なかった。

話題を作らないと~(汗)

どうしよ~(汗)

『梨杏ちゃんは真由美ちゃんと仲いいんだね』

えっ?先輩……ありがとうございます。

『あっはぃ....』

『梨杏ちゃん大丈夫??(笑)』

ヤバィ気付かれたかも…(汗)

『えっ..あっはぃ..』

ヤバィよ~真由美~(泣)

『梨杏ちゃん面白いね(笑)』

えっ?

『えっ..はぃ...』

『ぷぷっ,マジ面白いよ』

『あありがとうござぃます..』

私って面白いイメージなんだ↓↓

『よ~し集合!!』


えっ!!もう(泣)

『あっやばッ!!集合がかかった。じゃぁまた後でね。』

『あっ..はぃ..頑張ってくださぃね..』

よし言えた~

『うんありがとね』

私は緊張のほどけたのか,その場に力なく座りこんだ。